10月17日(日)午前10時より掛川北口駅前広場、二宮金次郎銅像前にて行われた「二宮金次郎」を歌う会に高木桂蔵先生(静岡県立大学名誉教授)からお誘いを頂いたので参加させて頂きました。
「僕は赤いちゃんちゃんこを着て歌うから・・」と言われていたように本当に赤いちゃんちゃんこを着ていました~
「今年は「大日本報徳社」が設立されて112年目、その記念日10月19日を記念して、唱歌「二宮金次郎」を歌おうということになりました。
掛川駅には「生涯学習都市」の看板がありますが金次郎の活動は「生涯学習」そのものであります。
その生き方を見直し、先人の偉業をたたえて、自然発生的に、その唱歌を歌おうという気分が生まれました。
掛川市・大日本報徳社・JR掛川駅のご支援を受けて、明るく楽しく歌う会を開きます・・」
のお言葉どおり、当日は静岡などから参加の葵ハーモニカアンサンブルの演奏で、大日本報徳社社長の元掛川市長榛村さんと共に「二宮金次郎」唱歌をはじめ「里の秋」「日の丸の旗」等の唱歌を10曲ほど皆で楽しく歌いました。
団塊の世代の私・・懐かしい歌が出て来て思わずニッコリ!
大きな声を出して歌ってきました。
高木先生の歌をお聴きするのは2回目ですが・・声も素敵で、どこのテノール歌手?って言うほどお上手なんですよ。
会終了後は記念写真を・・・
駅構内をしっかりと眺めるという事がなかったのですが、からくり時計があったり・・なかなか面白く、掛川らしい良い駅だなぁ・・って思いました
来年も10月の第3日曜日に行うとの事です。
是非皆さんも参加して下さいね!
宇田